スクールレポート
剣道部と柔道部が福岡市長に全国大会の優勝を報告
中高共通2025(令和7)年9月11日
9月8日(月)、本校剣道部と柔道部がそれぞれ全国大会で優勝した成果を、福岡市の高島市長に報告しました。
剣道部は7月に開催された「令和7年度玉竜旗高校剣道大会」の男子団体において、2連覇を果たしました。
また、8月に行われた「第72回全高等学校剣道大会」の個人戦において、森 大颯選手
(3年生)が林 晃毅選手(3年生)との同門対決を制し、高校日本一の栄光に輝きました。
柔道部は8月に開催された「第74回全国高等学校柔道大会」の男子100キロ級において、竹下 智哉選手(3年生)が優勝を飾りました。
田中 慎吾校長が、両部の試合の様子や成果を紹介し、優勝旗やメダルを披露しました。
報告を受けた高島市長から、「皆さんの活躍は福岡市の大きな誇りです。これからは、言動を含めてチャンピオンとして見られるため、是非全国の剣道や柔道を行っている子どもや後輩たちの模範となるよう、これからも活躍してください」とエールが送られました。