本日、アリーナにて２学期終業式が行われました。

　高校の全学年が終業式に臨み、校長先生からの式辞をいただきました。
　式辞では、先日行われた予餞会で感じられたことを、ゆずり葉の話しを交えながらお話しされました。先輩方の思いを後輩が受け継いで、育んでいることを語られました。　
　式辞の最後には、以前にも紹介された、高村光太郎の「冬の詩」に触れられ、高校生諸君の青春の時期は、実は冬の季節のように鍛錬が必要な時期でもあるから、そのことを意識、て頑張るようにと述べられました。
　
そのあと、教務主事、生徒主事から２学期を振り返っての評価と注意がありました。








大濠生として、また高校生としてあるべき姿を生徒一人ひとりが、意識し、責任を持つことの大切さが述べられました。


終業式終了後には、文化部と運動部の部活動表彰が行われました。

表彰式後に、１２月２３日から東京体育館で行われる令和５年度第７６回全国高等学校バスケットボール選手権大会、通称ウィンターカップ２０２３に出場する選手たちの壮行会が行われました。












校長先生と生徒会長から激励の言葉を送られた後、
顧問の片峯先生から、出場する選手一人ひとりの紹介がありました。


また、３年生の三輪くんから意気込みが語られ、大会出場への熱い思いを聞くことができました。
その後、応援指導部と全校生徒からエールを受けた選手たちの表情は一層引き締まっていました。
楽しみながら、精一杯頑張って試合に臨んでくれることと思います。