コロナ禍、第７波の中、放送による終業式となりました。まず校長より、「何事にも一生懸命に取り組む夏休みであって欲しい。また、世の中が様々に変動する中、十代の選挙の投票のこと、戦争のことなど自分なりによく考えてほしい。」と呼びかけられました。教務主事からは、「新しい通知表では中間、期末、学期の成績が明確に表示されるようになったのでの、それぞれの結果を踏まえて、十分な反省や復習をすること。日頃の体調管理に気を配り、充実した夏休みを過ごすこと。」などの注意がありました。生徒主事からは、「交通マナーをきちんと守り、善行を積む生徒を模範として、自己中心的な行動を控えること。SNSによるトラブルが世の中にあふれる中、撮影しない、写真を送らない、安易に信用しない基本的なルールを守ること。」などの注意がありました。その後、全国大会壮行会が、各教室にビデオ配信され、新聞部、写真部、かるた競技部、弁論部、柔道部、剣道部による挨拶がありました。さらに、放送による部活動表彰式が行われ、陸上部、柔道部、剣道部、バレーボール部、弓道部、バスケットボール部、応援指導部（チアリーディング）、空手同好会、吹奏楽部などが表彰を受けました。