スクールレポート

令和元年度第2学期終業式(12月21日【土】)

開式の辞、校歌斉唱の後、校長の式辞、教務主事注意、生徒主事注意と続き、閉式の辞となり、部活動表彰式が行われた。部活動の表彰は多岐にわたり、体育部の分野では、陸上部、バレーボール部、柔道部、ソフトテニス部、水泳部、弓道部、応援指導部、文化部の分野では新聞部、美術部、弁論部、吹奏楽部、写真部、生物部、歴史文化部、かるた競技部、囲碁部、放送委員会、個人表彰の部では、税に関する高校生の作文優秀賞、第58回全国高等学校生徒英作文コンテスト2・3年の部入選、実用英語技能検定1級取得者、第15回全国高校生川柳コンクール特別賞・入賞者など多くの者が表彰を受けた。なお、全国高等学校弓道選抜大会に出場する弓道部男子団体、ウインターカップ2019第72回全国高等学校バスケットボール選手権大会に出場するバスケットボール部は12月21日朝出発のため、全国大会出場壮行は披露のみとなった。



校長の式辞では、1年を振り返って、アフガニスタンで、緑化事業などに取り組んでいた中村哲医師が殺害された痛ましい事件に触れ、改めて冥福を祈られ、来年がより良い年になるようにと話された。


教務主事は、自主性と主体性の大切さを、マニュアル人間を反例に話され、生徒主事は安全に生活していくことのルール作りを、交通安全を例に話された。