前日まで雨が降り、開催が心配されていた高校１年生の駅伝大会が、本日、無事開催されました。
　各教室で朝礼後に、陸上競技場へと移動をしました。

　風が強く寒い中での開催となりましたが、力強い選手宣誓が代表選手からなされると、選手たちにも気合いが入った表情になりました。





　











スタンドにいた応援生徒たちからも、熱い声援と激励の拍手が送られる中、第１走者がスタートを切りました。

　　順調にタスキをつないでいく選手たちに向け、スタンドからは何度も大きな歓声が上がっていました。

　　　　

























　アンカーにタスキが渡されると、競技場は一層の熱気に包まれました。

　アンカーがゴールテープを切ると大きな拍手がおこり、他の選手たちもその激走をねぎらっていました。

　　寒い中での開催でしたが、１年生最後の行事であったこの駅伝大会は、生徒たちの熱気につつまれ、
友情を深めることのできた大会となりました。